死は突然ではなく、静かにやってくる。
2022年、筆者の100歳の義母が亡くなりました。
その約半年間、家族がどのように終末期と向き合い、役割としての必要な対応を行ってきたかを10記事に記録。
特養での看取り、施設とのやりとり、葬儀や死後事務まで、家族の立場から経験した「現代の死のリアル」が静かに綴られています。
制度に任せきれない部分、感情との折り合い、親しい人との別れにどう準備し、対応するか。
形式的な終活ではなく、「生きた記録」として読者の心に問いかける内容です。高齢社会の今、見送る側の“終活”の重要性が浮かび上がります。
👉 記録を読む
⇒ 100歳義母 看取りと見送りの記録|終活を実践した家族の体験全10話(2022年7月〜10月) – 介護終活.com